お葬式のマナー(三上靖史)

火葬場へは身内か、ごく親しい人、遺族側で頼んだ人だけがいきます。

霊枢車には棺、運転手、葬儀社の人しか乗らないのが建て前ですが、棺を守る意味で、喪主か、それに準ずる人が1名だけ同乗することもあります。

一般的には霊枢車に続く次の車に喪主、遺族、近親者、友人の順に乗り、僧侶が付き添っていく場合は、喪主と同じ車に乗ってもらいます。

会葬者は、霊枢車が出発したあと、どうしたらよいか迷ってしまいます。

世話役が、どうぞお引き取りください。とか、茶菓の用意がございますとか、手落ちのないように気を配らなければなりません。

三上靖史・住宅鑑定風水インストラクター

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このページは、-が2016年12月 5日 10:54に書いたブログ記事です。

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