お礼状 その1

お礼状は、文章を上手に書こうなどとするとなかなか厄介で、つい延び延びになりがちなものです。

その予防策として、こんなことをしてみたらどうでしょう。

(1)お礼状の文例を専門書から選び出しておき、応用できるように準備しておく。

(2)お礼状用の美しい便箋と封筒を買いおきして、いつでも書けるようにしておく。

はがきも官製はがきでなく、私製の美しいもの(例えば罫線入り)を、いつも手元に用意しておきます。

そうすると、あとでという気持ちがなくなって、すぐ書くものです。

(3)改まった気持ちを大切にするため、姿勢を正して机に向かう。

三上靖史・住宅鑑定風水インストラクター

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このページは、-が2016年8月 9日 15:58に書いたブログ記事です。

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