耐震設計の嬰は何か その2・・・三上靖史

ところが、筋交いの入り方が、同じ方向になっていたり、入っていても場所がアンバランスであったりしますと、せっかくの「筋交い」も十分には機能しないことになってしまうのです。

さらに、「たすきがけの筋交い」も、これだけで完結するくらいの強度を持っていますので、できれば、このような筋交いを木造住宅には採用するのが、適当ではないかと考えます。

三上靖史・住宅鑑定風水インストラクター

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このページは、-が2008年12月20日 15:09に書いたブログ記事です。

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