耐震設計の嬰は何か その1・・・三上靖史

耐震設計は、地盤などがしっかりしていることを前提にすると、木造の家は、バランスの良い「筋交い」をしっかりと入れながら造り上げていくことが大切です。

「バランスのよい筋交い」の図面を見ますとわかりますが、「筋交い」は同じ方向に偏ってはいません。

必ず、片方をどちらかの筋交いが支えるようにできています。

これは1階も2階も同じです。

三上靖史・住宅鑑定風水インストラクター

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このページは、-が2008年12月19日 15:08に書いたブログ記事です。

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